もう限界・・。転職すべきタイミングを知らせる10つの兆候


毎日、仕事は頑張っているけれど、転職が頭をよぎる・・。

もう転職すべきか、まだ我慢するべきか。

その限界をあらわすサインについての記事をアビリティスタッフからご紹介します。




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こんにちは、アビリティスタッフの高山です。
今回は、アビリティスタッフ・ブログから転職すべきタイミングの10つの兆候に関する記事についてお届けします。
フォーブス・ジャパンの記事によると、人が会社を辞職したくなるには10つの兆候があるとのこと。
早速その10つの兆候をご紹介しましょう。みなさんは、思い当たるところ、ありませんか?


これが揃ったらマズイ・・転職すべきタイミングを知らせる10の兆候

1. 朝、ベッドから出るのが嫌になった
ただ仕事に行きたくない、ということはある。だが、仕事に行くと考えるだけで強い嫌悪感を覚えたり、いつも「今週、今月は調子が出ないだけだ」と自分に言い聞かせたりするようになったら、仕事が自分に合っていない可能性が高い。
-誰しもも起きたくないときはあると思うのですが、毎日になったら要注意ですね。
2. 重要な会議や意思決定に関われない
これは紛れもなく、あなたが段階的に「外されつつある」兆候だ。あなたの知識や技能がもはや必要とされていない、あるいは評価されていないということは、雇用主から「役立つ人材」と見なされていないことを意味しているのだろう。
-自分の知識、経験を生かしたいと思ってる方にはこれは厳しい現実ですよね。
3. 成果の質や生産性が落ちた
早出や残業をしなくなった、あるいは出世のために余分なプロジェクトを引き受けようとはしなくなった。仕事をぎりぎりまで先延ばしにすることが多くなり、成果も誇りに思えるようなものではない。職務怠慢で上司に叱られるほどではないが、さらなる仕事を割り当てられるほど目立つ訳でもない。
-なんとなく・・こなすだけの仕事をしている自分に満足出来ない人は多いはず。
4. 自分の仕事は近く「時代遅れ」になる
かつて一人の人間の技能に頼っていた多くの仕事が、テクノロジーの進歩によってそうではなくなる可能性がある。会社にとって価値ある存在であり続けるために、業務分野での訓練や再訓練を検討することが重要だ。さらに、テクノロジーが台頭してくるなか、自分の担当範囲を超えて別の領域もカバーできるように、スキルを進化させる必要があるかもしれない。
-これはただ、職場を変えれば良いという問題ではなくなってきますね。

5. ネットで無駄な時間を過ごすことが増えた
仕事よりもネット上を徘徊して動画を見たり、休憩室で過ごしたりするのにかける時間が多い。意図的に仕事から気をそらし、ひたすら退社時刻を待っている。
-転職サイトは会社で見ないで下さいね・・といいながら、私たちのサイトもアクセスが一番多いのは平日の昼間という現実。
6. 私生活で悩みを抱えている
夫婦のどちらか一方が仕事に費やす時間が、通常の週40時間を12時間以上超えると、離婚率は倍になるという。職場で過ごす時間にしろ、自宅での関連作業にしろ、仕事について考える時間にしろ、仕事が私生活を侵食するようになったら、新たな道について考える時だ。
-私生活の充実なくして仕事の成功はないです・・よね?奥さんやご主人を大切に。
7. 学習も成長もしなくなった
仕事に手強さを感じなくなり、自分のスキルを十分に活用していない。職務に関する訓練が自分の仕事には当てはまらない、または意味を持たない。その結果、病院の診察予約などの理由をつくって、会議や訓練、会社のイベントを欠席しようとする。
-向上心を持たず、巡航運転で毎日をこなせるようになったら、要注意なのかも
8. 上司や同僚に不満がある
自分が思うように成功できない、出世できないのは上司や同僚のせいだと感じている。自分以外の人に敵意や嫉妬心を覚えることが多い。
-この場合は、転職の前にセラピーやカウンセリングを受けたほうがいいような・・。

9. 人員や予算の削減
予算と人員が減らされたのに、期待される仕事量はそれまでと同じ。締め切りを守るのは難しくなり、成果の質が落ちるのは確実。最終的には、それが失業のリスクになりそう。
-私も一番良く聞く悩みがこの問題です。人数が少なくなり、負担が大きくなり、それを乗り切ったら乗り切ったで、それが普通になり、仕事量が増えて行く。そんな会社はちょっと考え物ですよね。
10. 仕事に情熱を感じない
仕事やそれにまつわる作業にもう興味を持てない。会社の文化が肌に合わないと感じる。休暇でリフレッシュしても、仕事に対する情熱や興味がよみがえらなくなったら、情熱や興味を感じられるほかのものを探す時だ。
-やはり本当に充実した仕事や職場なら、何年たっても情熱は変わらず、ますます仕事が面白くなってくる・・はず。そうありたいですよね。

いかがでしたか?ちょっと気分が重くなるようなテーマでしたが、ハッとさせられるようなキーワードもあったかも知れません。
いつでも情熱を持って仕事に打ち込める、そんな環境を維持するのは簡単ではないかも知れませんが、あまりに追い詰められたら、環境を変えることも良いのかも知れませんね。

編:アビリティスタッフ・コンサルタント 高山彩香


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